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『Wiiリモコンプラス バラエティ』(ウィーリモコンプラス バラエティ、''Wii Play: Motion'')は、任天堂より2011年7月7日に発売されたWii専用ゲームソフト。 Wiiリモコンプラス(アカ)1つと同梱のセット『Wiiリモコンプラス バラエティパック』(ウィーリモコンプラス バラエティパック)として販売され、ソフト単品での発売はされない。 == 概要 == 『はじめてのWii』の続編として開発されたWii用のパーティゲーム。12種類のミニゲームを収録しており、全ての内容がWiiリモコンプラス専用のものとなっている。 当初予定されていたタイトルは『はじめてのWiiリモコンプラス』で、決定稿となるはずであったが、営業本部長である取締役・波多野信治からの指摘された、Wiiが発売されて時間が経つのに『はじめて』は不自然であるという点を汲み、現在のタイトルとなった。 初公開は2011年4月26日に開催された、任天堂2010年度の決算説明会における公演で、後述する「競作形式」に関してもすでに公開されていた(この時点では参加メーカーが明らかにされていなかった)。 リモコンのモーションセンサーを使用したミニゲームが収録されている点は前作と同様だが、今作では任天堂も含めた複数のゲーム開発会社(デベロッパー)の競作形式が取られている。これは任天堂のゲーム開発の歴史においても初めての事例となった。 開発に参加した企業は、アーゼスト(前身であるアートゥーンで共同開発例がある)、グッド・フィール、スキップ、チュンソフト(T&E SOFT時代に『きみとぼくと立体。』の開発を行ったスタッフ)、バンプール、プロペ、ミッチェル(五十音順)の計7社で、この内プロペは任天堂と初めて共同開発を行なっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Wiiリモコンプラス バラエティ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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